できない子のためのairでテストに失敗した時に表示されるメッセージ別対処法

例1

メッセージ
invalid application descriptor: descriptor version does not match runtime version
原因

理由はそのまんまランタイムのバージョンとdescriptorのバージョンがちがってるせい

対処法

アプリケーション記述ファイルを見る

<application xmlns="http://ns.adobe.com/air/application/XXX">

この行のXXXの部分を自分の使用しているランタイムのバージョンに合わせる。参考にしたサイト「http://www.takuto.biz/private/memo/changelog/2008-02-10.html
僕の場合:2008/10/03にインストールしたランタイムのバージョンが1.1だったことから

<application xmlns="http://ns.adobe.com/air/application/1.1">

に変えた。実行してみた。ダメだった

例2

メッセージ
invalid application descriptor: application filename must have a non-empty value.
原因

アプリケーション記述ファイルのフォーマットが古い 参考:「http://www.takuto.biz/private/memo/changelog/2008-02-10.html

対処法

刷新された書き方にする。
僕の場合は「http://blog.kevinhoyt.org/2007/12/13/air-beta-3-migration-tips/」に載ってるフォーマットのファイルを作って実行してみた。ダメだった

例3

メッセージ
application descriptor not found
原因

アプリケーション記述ファイルの記述ミス 「参考:http://livedocs.adobe.com/air/1/devappshtml/help.html?content=HTMLHelloWorld_1.html

対処法

作ったアプリケーション記述ファイルを見直す。
僕の場合:http://blog.kevinhoyt.org/2007/12/13/air-beta-3-migration-tips/のソース部分をコピペしてちょっと修正したら予想に反して動いた。失敗したファイルとdiffで比較したら所々ミスってたみたいだとわかった。


たかがサンプルファイルをちゃんと動作させるためだけに一体何ヤマ越えなきゃいけないんだ。ホントどんくさい人間です。

ubuntuのeclipseではプラグインのインストールを失敗する

僕の使っているubuntu8.04のaptにあったeclipse3.22ではプラグインの追加が例外エラーのせいでできなかった。
最初はjavaSDKの問題かと思って、

$ sudo /usr/sbin/update-alternatives --config java

javaのバージョンを1.6にしてみたとろ・・・やっぱ改善されなかった。


そこで、Eclipse Downloads | The Eclipse FoundationからEclipse IDE for Java Developers (85 MB)をダウンロードして使ってみた。
こちら側ではつつがなくプラグインのインストール作業が進行し、今んとこ上手くいっている。
eclipseのバージョンの問題なのか?

メンドイので日本語化はしてない。

そろそろAIRの勉強を始めてみよう

いつの間にかLinux版のAdobe AIRがβ版になってた。
前々から関心があったし、試しに何か作ってみようかな〜
と思ってインストールを決行。
Linuxにしてから久しく見ることはなかったインストーラーが起動してプチ感動したり、紆余曲折あった末に(約2分で)インストールが完了した。
そのあと僕みたいにチンタラとコードを書くのが好きな人間には一生縁がないだろうなと思ってたEclipseをインストールしてみることに。
↓ここを参考にしたら作業は簡単に完了。
個人的Linux: Ubuntu で Eclipse
vimAIRアプリを作る根性はないのでAptanaEclipseプラグインEclipseにいれることで開発環境を構築して、ひとまずしゅ〜りょ〜。
↓きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。無料なんだぜ。それで・・・
「HTML、CSS、JS、PHP、Ruby、AIR」 フリーの開発環境Aptana 1.0リリース:CodeZine(コードジン)

今回やったこと

air開発・実行のためのlinux環境構築

手順

  1. adobe air for linux betaのインストール(実行環境と開発環境)
  2. Adobe AIR for Linux SDKのインストール(開発環境)
  3. Eclipseのインストール(開発支援ソフト)
  4. eclipse monkeyのインストール(何かよく分からんがEclipse上でマクロ作るためのプラグインaptanaが使用する模様)
  5. AptanaEclipseプラグインのインストール

dvipdfmxでフォント埋め込みPDFファイルを作る

dvipdfmxを使ってPDFファイルにフォントを埋め込む時の注意点は
プロポーショナルフォント、ダメ、ゼッタイ」
ということ
大学の輪読用レジュメ作成のためにlatex使ってたらPDFにするときに文章の折り返しが綺麗に整形されず焦ってたんだけど、埋め込み用フォントをIPAP明朝からIPA明朝に変えただけであっさり直った。





↓ちなみにフォンとの埋め込みをするために参考にしたページ(ありがと〜)
dvipdfmxでフォント埋め込みPDFファイルを作る

linuxでマル激トーク・オン・ディマンドを保存してIPODで聞く方法

linuxという技術者向けのOSでvideonews.comという人文・社会学マニア向けの番組を見ている稀有な人間がいるかどうかはわからぬ。でもまぁ一応

必要なもの

  • videonews.comのアカウント
  • URLをデコードしてくれるスクリプトかwebサイト
  • ストリーミングをダウンロードできるパッケージ(僕はmimmsを使っている。ダウンロード超遅い)
  • wmaをmp3に変換してくれるパッケージ(僕はmplayerlameを併用している)
  • 時間

手順

  1. まずvideonews.comにログイン
  2. 適当な放送回のAUDIOを右クリックしてリンク先をダウンロード
  3. ダウンロードしたPHPファイルをエディタで開く
  4. 9行目のHREFのURL中にあるパラメータ(mms://〜〜〜)以降をコピー
  5. URLをデコードして正しい表記に戻す
  6. ストリーミングをダウンロードするパッケージでそのURLのファイルををダウンロードする。(ちゃんと"key="とパスワードもつけないとダウンロードできないよ)
  7. mp3に変換する
  8. IPodにいれる
  9. 通学中に聞く
  10. ウマー

まとめ

ずいぶん面倒臭いやりかたになってしまった。もっとスマートなやり方はないもんか(手順の大半をスクリプトで自動化すればいいじゃんか)